死角なし、最強のウルトラブック!ENVY SPECTRE XT 13-2013TU レビュー [パソコン]
今日が届く日で、古い前に使っていたCULVのAspire1410のバッテリーがついにおだぶつしました。5分も持たなくなりました(笑)買って良かったと改めて思えました。
さて、やっと届いたウルトラブック。
前回の記事もあわせてご覧ください。
http://pasoconotaku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03
Windws7
- Core i5-3317U プロセッサー 1.7Ghz ターボ時2.6Ghz 3Mキャッシュ
- メモリ4GB (4GB×1)
- ディスレイ13.3インチワイドHD 1366×768
- インテル HD グラフィックス4000
- 128GB SSD (mSATA)
- 無線LAN IEEE802.11b/g/n
- Bluetooth4.0
- バッテリー約 8 時間
この届いて開封するときの興奮している状態で、悠長にカメラ構えている自分がすごいです(笑)
なんとオシャレなのでしょう!ぱっと見、パソコンには見えません。どこぞの高級品と間違えます。
オープン!最初の感想は実に冷たいということ。配達される途中、北海道の冷たい空気にさらされていましたから、当然なのですが。本体は素手では触れないぐらい冷たかったです。さすがメタルボディ。
カバーのごときものがこのように本体に付属していました。
メタルボディの美しさは格別です。私がこれだけを絶対条件として買っただけあります。かっこいい。
キーボードは英語キーボードとなっていて、少し違和感を感じます。尤も私の現在使用しているキーボードがRealforceの英語版ですから使い方で困ることはありません。ただ、@マークの場所が最初わからなかった。数字の2の場所にありました。
キーボードにはなんとLEDライトがついており、暗いところでの視認性が抜群です。
ACアダプタ専用のケースも付属していました。親切ですね
Core i5とUltrabookの威厳もこのシールでばっちりです。はがれそうですが。
まず、使用して驚いたのが、ノートンのインターネットセキュリティ2012が24ヶ月分も入っているということ、Adobe Photoshop Elements 10とAdobe Premiere Elements 10とがプリインストールされていたということであります。いずれも製品版です。この低価格のウルトラブックにどうしてこんなに高いソフトをつけることができましょう。コストパフォーマンスの高さは異常なほどです。
で、SSDの速度をベンチマークしてみました。
速いですね。SSDを搭載した私のメインPCが完敗しています。メインPCのSSDの2倍ぐらい速いのではないでしょうか。(メインPCのSSDはIntel X-25M)ちなみに電源ボタンを押してからWindowsが起動するまでの時間は16秒でした。
CPUに関しても使用していて重いと感じることはありません。ivybrige、製造プロセスが22nm・・・周波数の最大値がモバイルでここまで伸びるとは、知らないうちに技術はこんなにも進歩していたのか、と驚きの連続。メインストリーム向けと同じアーキテクチャを使用していることから、その高性能は明白です。
次にスピーカーについて。
この薄型で、ここまで高音質なパソコンは他にありません。本当に驚きました。最大音量にしても音が割れることは一切なく、しかも音量は耳をつんざきそうなレベルです。出力が高いのです。それもそのはず。ディスプレイ下部に二個、本体底面に二個、合計4個の、いわゆるクアッドスピーカーが搭載されいるからです。
ディスプレイ下部のスピーカー
本体底面のスピーカー
両脇の穴がそれです。
拡大。
以下HPから抜粋。
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/feature/others/beats_audio/?
「Beats Audioは世界的プロデューサーとして第一線で活躍し続けているヒップホップ・ミュージック界のトップアーティスト、Dr.Dre(ドクター・ドレー)がプロデュースしたものです。
彼はミュージシャンが作った音楽を、そのままのサウンドで忠実に再現し届けたいという想いからBeats Audioを手掛けています。
Beats Audioでは、独自のチューニングが施されたデジタル・シグナル・プロセッシングを採用し、デジタル音源を圧縮する際に失われた音質を回復し、迫力の重低音とクリアな高音域を実現しています。」
とにかくスピーカーはすごいです。
Windows7搭載のこのモデルは現行の8とは違い、発売日が遅めなので、それだけにかなり値段が下がっておりまして、私の場合は63000円で購入できました。 しかも現在、1万円のキャッシュバックキャンペーンをメーカが行っていますので、実質53000円となります。この安さでこの性能を手に入れられるという事実を皆さんは信じられるでしょうか。それなのに、あまり売れていないのか、レビューを探しても少ないのであります。取扱店もどうように少ないのです。HP社は世界シェアNo1ですし、その技術力も信頼が置けます。日本HPの製品は、中国などではなく、日本で製造されていますから、品質の高さはいうまでもありません。
おお。ついに新型が来ましたね。おめでとうです。(^ ^)
HP社のノートをチョイスされたのですか。それにしても価格を考えてもこの性能は秀逸だなあ。下手なデスクトップ型のコンシューマ機より性能いいじゃないですか(笑)。動画やドローソフトもサクサク動きそうですね。新型ノート、恐るべし。(^ ^)
こういう記事読んじゃうと、新型が欲しくなっちゃうのよね(爆)。(^ ^ヾ
by kyao (2013-03-05 03:53)
kyao様
コメントありがとうございます。返事が遅れてしまい申し訳ございません。
突然、耐えがたいぐらいにほしくなりまして、早速注文しちゃいました。最初は買う気なかったのですが、前のパソコンがやはり寿命ですので・・・
キャッシュバック分を差し引いたら5万円ほどで買えたことになりますが、Adobe社のソフト二つ、ノートンが二年分と、ソフトだけでも本来買えば3万4万とかかってしまうはずです。一体何故ここまで安くできるのでしょうね・・・日本で製造されているのに。現行がWindows8ですから、アウトレット扱いなのでしょう。
SSDを除いたら圧倒的にメインPCのほうが性能は上なのに、通常使用のレスポンスの速さは、こちらのUltrabookのほうが速いです。最新SSD恐るべし!
CPUが高性能ですから、動画やドローソフト、もちろんサクサクです。ストレスを全く感じないパソコンは本当にすばらしい。
おお!kyaoさんも影響されちゃいましたか・・・・レビューをお待ちしております(笑)
by おこめ (2013-03-10 12:17)