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東芝製CSSD-S6T128NHG5Qレビュー 信頼の高速SSD導入! [パソコン]

今まで使っていたパソコンは5年ほど前に自作したもので、まだまだ全然活躍できるスペックだったのですが、最新SSDのベンチスコアにつられて買ってしまいました。

しかも2台。

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SSD導入で大変な目に遭った!

今までのマザーボードはASUSのP7P55Dという製品でした。これがSATA3Ghzにしか対応していなくて、SATA6Ghzの最新SSDの能力を最大限に発揮できない・・・。そこでマザーボードも新調しなければなりません。

すると今度はCPUが新マザーでは合わない・・・そこで第一世代i7 860をi5 4670kに変更。

せっかく最新のSSDにするならUEFIで速いと評判のWindows8も買わなければと、8も購入。

結局CPU、マザーボード、CPU、OSと4つも購入してしまいました(笑)今回はSSDのレビューをします。

 最新のSSDはなぜすごいか?

導入してみてびっくり。今まで使っていたIntel X-25M 80GBとはベンチスコアも2倍以上違う。SATA6Ghzの威力と、最新SSDの技術の進歩を垣間見ました。 これを2台 RAID0で構築します。高集積化が一番の要因でしょう。

 なぜ東芝SSD(CSSD-S6T128NHG5Q)か?

サムスンはあまり良いイメージはなくintelは高く、今一番人気が高くて、安く、高速なSSDがこのCSSD-S6T128NHG5Qだったからです。ライト速度なども、トップクラスで、この要領でこの速さを実現しているのはCSSD-S6T128NHG5Qのみだそうで。 

アマゾンの評価もすこぶる高く、星5つばっかり。内容も”信頼できる”という言葉がたくさんありました。安心の日本企業ですから信頼できるのは当たり前なのですが。

 

CSSD-S6T128NHG5Qの外観

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デザインが云々ディすっている人を他のブログで見かけましたが、内蔵SSDになぜデザインが必要なのでしょう??

驚異のベンチマーク結果!RAID0はすごかった。 

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これがSSD2枚の威力です。ほぼ2倍の速度です。1Gbpsまでもう少しですね。ちなみに、前に使っていたX25-M 80GBのベンチ結果は以下の通り。

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今回購入した東芝SSDのほぼ半分のベンチマーク結果。速度が全然違います。実際にWindowsを使っていてもサクサク感が違いますね。これが最新の挙動なのかと。

 

Windows8をSSDを利用してUEFIでインストールするススメ 

高速SSDを導入するなら絶対に勧めたいのがWindows8です。一番ナンセンスなのが8を従来の遅いHDDで使うこと。これ以上のナンセンスはありません。

最新のSSDに8をのせると覚醒します。それも、UEFIでインストールすることにより電源投入後わずか3秒で起動するPCが完成します。本当かよ?と思われる方、私が前に上げた8搭載ウルトラブックの 起動動画をご覧ください。(今回東芝SSDを2枚RAIDでくんでいますが、動画は撮っていません。ウルトラブックでご確認ください)

 

 
最短で1.5秒まで起動速度を短縮できるWin8。もはや7など遅くて使っていられません。8はUEFIに最適化されており、ウルトラファストという機能により、極端なまでに高速なのです。待つことが嫌いな私にとってこの進化は実に素晴らしい。 
 
自作機はUEFI対応のGPU、マザーボードを使っており、RAID0でWin8を導入しているのでさらに早いです。電源投入後3秒で起動。
スリープモードなどは電源ボタンを押したと同時に復帰します。ウルトラブックも画面を開いたらもう起動しています(笑)
 
 
まだSSDを使ったことのない方、Win8を体験したことのない方は、検討してみてはいかがでしょうか。
 
この東芝SSD、めちゃくちゃ評判が良くて安いですよ!
 

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