OLYMPUS CS-43 仕切りがあってとても便利なカメラポーチ! [カメラ]
GX7を使い倒し、レンズも徐々に増えてきました。カメラを持って出掛けるときに、レンズやカメラを入れるためのポーチが欲しく、ネットで探していたところ見つけたのがこのオリンパスのCS-43 というカメラポーチ。
CS-43のおしゃれな外観!
クラシックなGX7にとても合うデザイン。
サイズ的にはレンズ1個分と、カメラ1台を入れられます。カメラポーチは変な安物だと、良いカメラを使っていても、なんだか落ち着かない。ポーチはもちろん、ストラップに至るまで細かいところに気を遣うと全体的にオシャレになって、とても見栄えも良くなる。せっかくだから上品に使いたいですよね。 所有の満足感というのが増します。
ポーチ自体はマジックテープですので、とてもラクに開け閉め出来ます。使いたいときにすぐに使える!というのも、重要です。
改めて見ても、安っぽさがなく、むしろ高級感があります。さすがオリンパス。
ポーチ内の仕切りがとても便利!
カメラポーチをデザインだけで選ぶと、失敗します。使いづらかったら、そもそもの機能が果たせません。
このポーチはさすが、ポーチ内に仕切りがあって、それがとても便利に使えます。
例えば、カメラとレンズを入れるとする。仕切りがなかったら、お互いが擦れあってキズの原因となります。おまけにスマートな収納方法ではありません。良いカメラを使っていて、キズがついたらとてもショック。大切なカメラを守るために、こうして気遣いをしてくれるのは、さすが老舗のカメラメーカーだけあります。
今回はレンズを2個収納しましたが、片方にカメラを入れることも可能です。真ん中の仕切りをうまく使って、大切なカメラやレンズを傷から守ります。
生地の質感もとてもよく、衝撃から守ってくれる柔らかさがあります。おすすめです!
要注意!いいことばかりではありません。
もちろん、欠点もあります。これだけは書いておかなければという欠点。これにカメラやレンズを仕舞って、取り出したときに驚きました。ホコリまみれなのです。おそらく、生地の繊維なのでしょうが、思わずブロワーを使いたくなるぐらい大量に付着していました。一度洗濯などをすれば少しは改善するでしょうか。レンズ内にホコリが入ってしまっては大変です。ちょっとこのホコリだけは気になりました。購入を検討されている方は、まずは洗濯をしたほうが良いかもしれません。
衝撃吸収性もあり、デザインや機能は申し分ないこのポーチ。ノジマオンラインさんで購入致しました。 このお店は、Amazonよりも安い価格設定で、しかも対応が迅速。お気に入りのショップです。
妥協を許さないオリンパスのカメラポーチ!
ノジマさんで2480円でご購入いただけます。
ノジマさんのリンク↓
OLYMPUS オリンパス
キルティングクッションケース CS-43
Panasonic LUMIX GX7 レビュー ミラーレスとは思えない!究極の画質! [カメラ]
今まで使っていたPanasonic GX1。
とてもいいカメラでした。でも・・・
物足りなかった点がありました。それをすべて補ってくれる後継新機種GX7は驚くべき進化を遂げました。
開封!わくわくでした。
DMC-GX7の代表的な特徴
Panasonic DMC-GX7
・超高精細電子ファインダー搭載
(外での撮影で威力発揮)
・NFC&Wifi搭載
(スマホPCに写真転送・リモート操作可能)
・ボディ内手ぶれ補正
(レンズに手ぶれ補正がない場合にボディで手ぶれ補正をしてくれます。pana初)
まず、ファインダーがないのは、明るい外での撮影でとても不便を感じました。GX1は液晶の性能が悪く、見づらいことこの上ありませんでした。GX7は世界最高画質の電子ファインダーを搭載しており、しかもチルト式!これだけでも買いです!
液晶もファインダーも稼働するのです。とくにライブビューファインダーのチルト式採用はこの機種が初なのだとか。ローアングルで撮るときにとても役立ちます。
GX7に搭載されたWifi機能
GX1は古い機種なのでwifiがありませんでした。GX7でいよいよ搭載され、しかもNFCまでついている。私はXperiaを使っているので嬉しい機能です。例えば、撮った写真をSNSに載せたい!GX1では一度パソコンに移さないと無理でした。GX7なら簡単操作で素早く転送。10枚の写真も30秒ぐらいで転送できてしまいます。
そして驚いたのがリモート操作。絞りや露出などすべての設定・操作がスマホで行えます。 スマホの画面をポチッとおすと、パシャッとシャッターが切れます。時代の進化を感じますね。
GX7の外観
ここでいよいよGX7の外観です。写真を載せます。
格安望遠レンズ45-150mm。これをつけるとめちゃくちゃかっこいいです。
外装の高級感は一線を画しています!かっこよすぎる!
液晶はとにかくとても綺麗になりました。解像度が2倍以上上がったそうです。これを見てからGX1の液晶を見ると、うわ、荒すぎる・・・と驚いてしまいます。タッチパネルの反応も良くなり、とても快適。
20mmf1.7Ⅱ こちらはさすが新バージョンだけあって、馴染みます。かっこいい。
Pana初!ボディ内手ぶれ補正
手ぶれ補正搭載は誰もが喜んだのではないでしょうか。Panaはレンズ内手ぶれ補正にのみこだわってきました。中には、手ぶれ補正のついていないレンズもあり、そういうレンズはブレぶれで撮らなければならなかった・・・
・オリンパスはボディ内手ぶれ補正
・PANAはレンズ内手ぶれ補正
同じマイクロフォーサーズで互換性があるにもかかわらず、これでは不便すぎます。
20mmf1.7のレンズなども、レンズ内手ぶれ補正がなく、撮るときはかなり気を遣いました。
実際に撮影したら意外に強力。ぶれが確実に押さえられています。弱いだのと文句を言っている方もいますが、十分な補正能力です。今までのこだわりを捨てて、革命を起こしてくれたPanaに感謝です。
GX7の圧倒的な画質について
GX7はマイクロフォーサーズという最近の一眼の中では比較的小さなサイズのセンサーが搭載されています。
流行ってきたのが、APS-C。APS-Cは、マイクロフォーサーズよりもセンサーサイズが一回り大きいのです。
しかし、「カメラの画質はセンサーサイズに左右される」は大間違いです。
レンズのラインナップ、センサーに投入した技術、妥協を許さない物作りなど・・・マイクロフォーサーズのGX7がAPS-Cのセンサーを凌駕しております。
ベンチ結果を見ると驚くべき結果が。
GX7 Bench Mark (DxO Mark公開されました)
GX1のスコアが55、GH3が71、Canon70Dが68、GX7は70。よりセンサーサイズが大きいAPS-Cにスコアで買っている、そして、GX1からの点数の伸び。Panasonicのただならぬ 本気を感じます。実際に撮影してみても、自然な色合いで、拡大したときの解像度も格段に上がりました。同じマイクロフォーサーズだから、たいした変わらないだろう、と甘く見ていたのは間違いでした。まさかここまで違うとは。
バッテリーについて
バッテリーは正直持ちません。小さな容量です。そのため、予備バッテリーは必須です。純正品だと高いので、互換バッテリーを買うことをおすすめします。そんなに性能は純正と変わりません。
ライブビューファイダーにアイカップは必須!
アイカップがないと、見づらい上に、覗くときに痛くなったりします。アイカップは”必ず”買いましょう。撮影がとてもラクになります。
買うなら今!1万円のキャッシュバックキャンペーン実施中!
この素晴らしい機種。今ならもれなく1万円キャッシュバックされます。 6月29日までのようなので、検討されている方はお急ぎください!
http://panasonic.jp/dc/campaign_gh3gx7/
GX1からの買い換えでしたが、数値上の性能アップだけでなく、実際に撮れる写真も、明るくて自然な色合いで、ダイナミックレンジが広がっており、すこぶる綺麗です。