Olympus 60mm f2.8 macroは解放から驚異的な高画質で魅了する神レンズ! [カメラ]
マイクロフォーサーズユーザーのみならず一眼レフをお持ちの方は必ず持って頂きたいのがマクロレンズです。
マクロレンズは、マクロ域だけでなく、標準レンズとしても利用できます。そのため、マクロレンズで月を撮ることも可能なのです。
olympus 60mm f2.8は解放からカリカリにシャープ!
マクロレンズの何よりの魅力は他のレンズにはない、その画質です。レンズだけでこんなにも違うのかと感動させてくれます。
olympus 60mm f2.8は解放から高コントラストで非常にシャープです。2段ほど絞ると、さらに締まった画像になり、あまりの高精細に魅了されます。
私にとって手放せないレンズとなりました。
olympus 60mm f2.8の外観
外観はお世辞にもかっこいいとは言えません。もう少し金属の質感があって、太いボディならかっこよかったのに、と思います。
panasonicのGX7に装着。フードがスライドして、格納できるのが非常に便利。よく考えられています。
ピントの合う範囲をダイヤルで指定することが可能です。(マクロならマクロ域専用など)この価格のレンズでこのようなダイヤルのついていることは非常に稀だそうです。
解放から高いコントラストで、カリカリにシャープな画像なので、撮影の楽しみが増えました。
マクロ域でのにじみや歪みはほとんどというか全くありません。ちょっと絞るとさらに解像度がアップ。
デザイン以外は非常に気に入っています。
軽量、小型ボディで、きわめて高い解像度と、二倍という驚異的な撮影倍率で楽しめるのはマイクロフォーサーズのなによりの魅力と言えます。
60mmなので、若干望遠気味。お店で料理を取るときなどはちょっと離れて撮らないといけないので不便かも知れません。panasonicから30mmのマクロレンズが出たらしいので、ちょっと気になっているところです(評判が高く、手ぶれ補正もありますし)
マクロレンズは、スマホでは撮れない世界の写真が撮れます。しかも高画質。普通は撮れない写真を撮ることが可能なので、ちょっと頑張って撮るだけですごい!とほめられる写真が撮れちゃいます。
マクロ域だけでなく普通のレンズとしても高画質を楽しめますので、おすすめです!