zehaの日本製レザートートバッグが超絶おしゃれで高品質! [ファッション]
Zeha トートバッグ 高級ゴートレザー(山羊革)トートバッグ 日本製
型番:290-9700
女性っぽくなりがちなトートバッグも、レザーなら、大人っぽく、男らしいファッションのアクセントになります。
でも、本革でも出回っているのはほとんど中国製。本革だからといって高品質という時代ではありません。
カバンは質感が大事。高そうに見える鞄は、上質な革と、職人による丁寧な縫製によって作られます。
安っぽいレザーでは、おしゃれとは言えません。
ドイツメーカーのMADE IN JAPAN Zeha(ツェハ)のレザートートバッグがかっこよすぎる!
Zehaという、ドイツの靴で有名なブランドがあります。鞄はほとんど製造していないようですが、極わずか、取り扱っているようです。
ドイツのメーカーなのに日本製。そんなトートバッグを見つけたので紹介します。
以下、Amazonの商品紹介からの抜粋。
※ 商品画像では伝わりにくいですが、革本来の持つ風合い・味わいを表現するために、プルアップ(白化)してあるゴートレザー(山羊革)を国内で職人が加工し、全体的にむら感のある色彩仕上げになっています。
このむら感は季節の温度や・湿度等の様々な影響を受けやすいため、一点ずつに違いがありますが、それこそが全く同じものにならない天然素材の良さでもあります。素材の持つ風合い・味わいを心ゆくまでお楽しみ頂ければ幸いです。
○独特のツヤ感のあるゴートレザー(山羊革)をふんだんに使用し、カラーバリエーションが豊富なのでユニセックスでタウンからビジネスシーンまで幅広くお持ち頂けるシリーズです。
むらがあり、一点ずつ微妙に違う、それが革のいいところ。 ムラのある革ほど、使い込んだときの味の出方がとても良いですし、ちょっと使っただけで、数年使ったかのような、”年季”が入ります。
それでは各部詳細画像をご覧ください。
細部のこだわりが凄い!レザートートバッグは国産がおすすめ!
細部に至るまで日本製ならではの職人の丁寧な仕事が感じられます。持っているだけで、良い物だなと感じます。
高級な商品に採用されるゴートレザーが使われています。耐久性、見た目ともに抜群に良いです。
鞄と靴は良い物を、と言いますが、長く使うことを考えると、国産の高品質な鞄はおすすめですよ!
地面に置いたときに底が汚れないように、 底鋲が打たれています。安物や中国製品には、コレがない場合が多い・・・。
内部は三層構造。使いやすさへの工夫も忘れていません。しかもトートバッグですから、大容量。たくさんものを詰め込めます。
サイズはA4が横ですっぽり収まるぐらいです。
安かろう悪かろうの品物が増えている時代だからこそ、国産の良い物を!
日本の高い縫製技術は世界でもトップクラス。安い物を短い期間使うよりも、良いものを、長く使ってみませんか?革なら長く使えば使うほど、味が出てきます。自分の物語が、愛用している革に蓄積されるのです。世界に一つの革製品。お手入れしながら使えば、愛着もわいてきます。国産品は高品質だから、へたりません。使えば使うほど良くなります。
ちょっと高いお金を出してでも、革製品は国産品がおすすめです!
今回紹介したのはダークブラウン(チョコ)です。カラーは7色展開。魅力的なカラーがたくさん。
購入はAmazonがおすすめ。ポイントが2480円分つきます!
Amazonでのレビューを見ても、商品の良さが伝わってきますね。
Olympus 60mm f2.8 macroは解放から驚異的な高画質で魅了する神レンズ! [カメラ]
マイクロフォーサーズユーザーのみならず一眼レフをお持ちの方は必ず持って頂きたいのがマクロレンズです。
マクロレンズは、マクロ域だけでなく、標準レンズとしても利用できます。そのため、マクロレンズで月を撮ることも可能なのです。
olympus 60mm f2.8は解放からカリカリにシャープ!
マクロレンズの何よりの魅力は他のレンズにはない、その画質です。レンズだけでこんなにも違うのかと感動させてくれます。
olympus 60mm f2.8は解放から高コントラストで非常にシャープです。2段ほど絞ると、さらに締まった画像になり、あまりの高精細に魅了されます。
私にとって手放せないレンズとなりました。
olympus 60mm f2.8の外観
外観はお世辞にもかっこいいとは言えません。もう少し金属の質感があって、太いボディならかっこよかったのに、と思います。
panasonicのGX7に装着。フードがスライドして、格納できるのが非常に便利。よく考えられています。
ピントの合う範囲をダイヤルで指定することが可能です。(マクロならマクロ域専用など)この価格のレンズでこのようなダイヤルのついていることは非常に稀だそうです。
解放から高いコントラストで、カリカリにシャープな画像なので、撮影の楽しみが増えました。
マクロ域でのにじみや歪みはほとんどというか全くありません。ちょっと絞るとさらに解像度がアップ。
デザイン以外は非常に気に入っています。
軽量、小型ボディで、きわめて高い解像度と、二倍という驚異的な撮影倍率で楽しめるのはマイクロフォーサーズのなによりの魅力と言えます。
60mmなので、若干望遠気味。お店で料理を取るときなどはちょっと離れて撮らないといけないので不便かも知れません。panasonicから30mmのマクロレンズが出たらしいので、ちょっと気になっているところです(評判が高く、手ぶれ補正もありますし)
マクロレンズは、スマホでは撮れない世界の写真が撮れます。しかも高画質。普通は撮れない写真を撮ることが可能なので、ちょっと頑張って撮るだけですごい!とほめられる写真が撮れちゃいます。
マクロ域だけでなく普通のレンズとしても高画質を楽しめますので、おすすめです!
MBA11インチより軽い?東芝13型 KIRA V63の優れた性能バランス [パソコン]
KIRA V63購入に至るまで
今まで使用していたウルトラブックは、HP製でした。
スペックは以下の通りです。
- SPECTRE XT 2013TU
- Windows8
- 13.3インチ HD液晶
- Core i5 3317U(Ivy Bridge)
- 4GBメモリ
- 重さ1.39kg
SPECTREを使用していて感じた3つの不満点
- 重さ
- メモリ不足
- 視野角が狭く、色合いの悪い低解像度液晶
1について
軽さはモバイルPCの重要な評価材料です。1.4kgのボディはずっしりと重たく、持ち運びするのがとても不便。もっと軽くできないのか?と常に思っていました。
2について
メモリの不足はAdobeのフォトショップやイラストレーターを使用する上で不便でした。ブラウザのクロームを起動したらメモリ使用率が80%を超えたり、とても使用に堪えませんでした。
3について
私は海外ドラマや映画が大好きで頻繁にhuluで視聴しています。そこで液晶の性能が悪いと、快適には見られません。ちょっと体勢ずらしたら視野角の狭さから見えなくなったり、色が気持ち悪かったり…
逆に良いと思った3つのメリット
- デザイン
- クアッドスピーカーの息をのむような音質と迫力
- SSD+Windows8の驚かずにはいられない速さ
1について
デザインはとにかく素晴らしく、マグネシウム+アルミ合金のヘアラインは所有欲を満たしました。
2について
あのBeatsAudio搭載。モバイルPCにも関わらず、ディスプレイ下部に二つ、本体底面に二つのスピーカーが搭載されていました。ノートPCとは思えない音の迫力。海外ドラマ視聴で威力を発揮しました。
3について
最初は7が入っていたのですが、8の速さをしっていたことから、アップグレード。電源投入後5秒で起動。スリープモードからの復帰は1秒かかりませんでした。(ディスプレイを開いたらもう使える状態)
望む条件すべてを満たすものは存在しなかった…
私は上記に挙げた欠点を補い、メリットであった部分をも網羅するウルトラブックを探し続けていました。欠点は補えても、便利と感じていた物が不足していたら本末転倒です。しかし、なかなかない。
・高解像度液晶
・8GB以上のメモリ
・優れた音質
・軽量ボディ
・思わず笑顔になる卓越したデザイン
・高速SSD搭載
これらすべてを満たすものは何一つありませんでした。
やっと見つけたのがKIRA V63だった。
我慢して情報収集をしていたら、6月20日にKIRA V63とV83が発表されました。V632の後継モデルで、CPUがよくなったらしいです。
パッケージのプレミア感。開封の喜びが増します。
V63は私の望むスペックすべてを満たしていました。今まで存在しなかったのはいかに私の要求スペックが高かったかを物語ります。
KIRA V63はメーカー担当者の話によりますれば、妥協を許さず「最高のウルトラブック」を目指したそうです。すべてにおいてバランスがよく、性能面・機能面で不便を感じさせないウルトラブック。
タッチパッドも高級感があります。
直販KIRA V63のスペック
- ディスプレイ 13.3型ワイドWQHD 2,560×1,440
- CPU インテル Core i7-4510U プロセッサー
- メモリ 8GBデュアルチャネル
- SSD 256GB
- 実測質量 1.03㎏
- スピーカー harman/kardonステレオスピーカー
出荷時に一台ずつ色調整!高解像度液晶の魅力
ウルトラブックでWQHDを搭載するモデルは多くありません。東芝が初めてWQHDのウルトラブックを発売し話題になりました。高解像度化することによって、表示領域が多くなり、作業効率が向上します。(逆に文字が小さくなるために、見づらくなる問題も発生します)
海外ドラマ視聴がとにかく楽しい!
ディスプレイは一台ずつ色調整。自然な発色です。視野角も前に使っていたPCよりも格段に広くIPSではないものの、体勢を変えたぐらいで見づらくなるということはありません。
しかし、角度によって若干白くなるというのは否めません。
モバイルPCに求められる要素としてロングバッテリーがあります。KIRAは長時間使えることも売りの一つにしているため、IPSは見送ったと思われます。
解像度が高く、ドットが目立ちません。
フォトショップ、officeソフトが快適!
解像度の低い液晶を使用していると、作業領域が狭く、不便。高解像度は圧倒的な作業領域を確保し、特にExcelで複雑な表計算をする際に不便を感じさせません。
クアッドスピーカーよりも迫力のあるharman/kardonスピーカー!
スピーカーにはとにかく驚きました。底面に小さなスピーカーが二つあるのみで、こんなちっぽけなスピーカーでいい音が出るのかと?全く期待しておりませんでした。
音声を流して驚愕。さすがに大きなスピーカーには敵いませんが、SPECTRE XTに搭載されていたクアッドスピーカーを越える迫力。濁りのないクリアな音。抜群の音量。モバイル端末にもかかわらず、高解像度液晶に迫力サウンドで海外ドラマを見られる素晴らしさ。一度視聴していただきたいサウンドです。
CPU、メモリ、SSDなどの基本性能は文句なし!
今まで不満に感じていた4GBメモリからいよいよ脱却し、8GBの潤沢なメモリに切り替わりました。グーグルクロームを使うだけでも4GBメモリでは物足りなく感じており、さらにPhotoshopなどを起動したら警告が出ていましたから、不便を極めていました。CPUもi7のモバイルハイエンドですから、これといった不満はありません。ターボブーストで3.1Ghzまで上がるわけですから、涼しい環境で使用すれば、負荷のかかる作業も難なくこなしてくれるのではないでしょうか。
何よりの魅力はその軽さ!
カタログスペックでは重量が1.12グラムですが、実際にデジタルはかりで量ってみたところ、重量は1.06kgでした。この重量はMacbooAir11インチよりも軽いです。13インチにも関わらず、11インチであるMacbookAirよりも軽いなんて、現実的にすごいことです。SPECTRE XTよりも400グラムほど軽く、その差は歴然。外に持ち出したくなります。
マグネシウムのプレス合金で高い質感と剛性感を実現!
東芝さんはデザインでも妥協しませんでした。細部に至るまでのこだわりがはっきりと伝わってきます。(USB3.0の青は黒とシルバー基調のデザインを崩すと云うことでわざと黒くするなど)
金属ならではの光沢。ヘアライン加工の質感は持っていてうれしくなります。蜂の巣のハニカム構造に着目し、この薄型ボディに採用して強度を高めるなど、すぐには壊れない工夫もされています。実際に触ってみても、たわんだり歪むことは全くありません。
この上質なヘアライン加工!
USB3.0ポートは本当は青いのです。が、パソコン全体のデザインを崩すということでわざと黒くしているらしい・・・細部へのこだわりがすごいですね。
排気ファンもなんだかちょっとオシャレ。
キーボードだって妥協していない
たわみと云えばキーボード。KIRAは驚くほどたわみません。強く打ってもびくともしない。キーストロークもある程度確保されており、NECのLavie Zみたいに軽量化ばかり目指してキーボードを犠牲にするということはありません。逆に手抜きしている部分を探して指摘してやりたいぐらい妥協していません。
バッテリーの持ちはさすが優秀!
メーカー仕様では11.5時間。電源管理を“バランス”で使用したときは6時間以上持つ「印象」です。実際計っていないので正確にはわかりませんが、長く使えます。省電力設定にしたら本当に10時間近く使えそうです。モバイルPCとして、ロングバッテリーの要件を満たせている製品は果たしてどのくらいあるでしょう。
実際とても少ないのです。
KIRA V63は買いか?
性能面、機能面、細部へのこだわりなど、すべてにおいてバランスが良く、これといった欠点はありません。バランスの良さは、現在出ているウルトラブックの中でトップでしょう。
スペックが高いため、そこまでいらないという人も少なからずいるはずで、このPCは少しでも快適に、少しでも性能にこだわって使いたいというヘビーユーザー向けです。私のようにスペックに何か一つでも妥協が見られると、“使いづらい”と思ってしまう人向けです。
実際ここまでバランスよく作られた製品は他にありませんので、そういうPCを狙っていた人は間違いなく“買い”でしょう。
安かろう悪かろうのウルトラブックが氾濫しているなかで、「コストを抑えること」を全く考えずに、「最高」を目指したKIRA。価格こそ高いものの、長く使うことを考えたら、何度も買い換えるより安いものです。
買うなら直販がおすすめ!
i7、256GBのSSDにアップグレードしてくれます。
直販モデルのみスペックが高くなっています。店頭販売だと128GBのSSD+i5 4210ですが、直販だとほぼ同じ価格でSSDが2倍、CPUがi7になります。長く使うことを考えたら少しでもスペックは高い方がいいと思うので、直販サイトをご覧ください。
OLYMPUS CS-43 仕切りがあってとても便利なカメラポーチ! [カメラ]
GX7を使い倒し、レンズも徐々に増えてきました。カメラを持って出掛けるときに、レンズやカメラを入れるためのポーチが欲しく、ネットで探していたところ見つけたのがこのオリンパスのCS-43 というカメラポーチ。
CS-43のおしゃれな外観!
クラシックなGX7にとても合うデザイン。
サイズ的にはレンズ1個分と、カメラ1台を入れられます。カメラポーチは変な安物だと、良いカメラを使っていても、なんだか落ち着かない。ポーチはもちろん、ストラップに至るまで細かいところに気を遣うと全体的にオシャレになって、とても見栄えも良くなる。せっかくだから上品に使いたいですよね。 所有の満足感というのが増します。
ポーチ自体はマジックテープですので、とてもラクに開け閉め出来ます。使いたいときにすぐに使える!というのも、重要です。
改めて見ても、安っぽさがなく、むしろ高級感があります。さすがオリンパス。
ポーチ内の仕切りがとても便利!
カメラポーチをデザインだけで選ぶと、失敗します。使いづらかったら、そもそもの機能が果たせません。
このポーチはさすが、ポーチ内に仕切りがあって、それがとても便利に使えます。
例えば、カメラとレンズを入れるとする。仕切りがなかったら、お互いが擦れあってキズの原因となります。おまけにスマートな収納方法ではありません。良いカメラを使っていて、キズがついたらとてもショック。大切なカメラを守るために、こうして気遣いをしてくれるのは、さすが老舗のカメラメーカーだけあります。
今回はレンズを2個収納しましたが、片方にカメラを入れることも可能です。真ん中の仕切りをうまく使って、大切なカメラやレンズを傷から守ります。
生地の質感もとてもよく、衝撃から守ってくれる柔らかさがあります。おすすめです!
要注意!いいことばかりではありません。
もちろん、欠点もあります。これだけは書いておかなければという欠点。これにカメラやレンズを仕舞って、取り出したときに驚きました。ホコリまみれなのです。おそらく、生地の繊維なのでしょうが、思わずブロワーを使いたくなるぐらい大量に付着していました。一度洗濯などをすれば少しは改善するでしょうか。レンズ内にホコリが入ってしまっては大変です。ちょっとこのホコリだけは気になりました。購入を検討されている方は、まずは洗濯をしたほうが良いかもしれません。
衝撃吸収性もあり、デザインや機能は申し分ないこのポーチ。ノジマオンラインさんで購入致しました。 このお店は、Amazonよりも安い価格設定で、しかも対応が迅速。お気に入りのショップです。
妥協を許さないオリンパスのカメラポーチ!
ノジマさんで2480円でご購入いただけます。
ノジマさんのリンク↓
OLYMPUS オリンパス
キルティングクッションケース CS-43
Panasonic LUMIX GX7 レビュー ミラーレスとは思えない!究極の画質! [カメラ]
今まで使っていたPanasonic GX1。
とてもいいカメラでした。でも・・・
物足りなかった点がありました。それをすべて補ってくれる後継新機種GX7は驚くべき進化を遂げました。
開封!わくわくでした。
DMC-GX7の代表的な特徴
Panasonic DMC-GX7
・超高精細電子ファインダー搭載
(外での撮影で威力発揮)
・NFC&Wifi搭載
(スマホPCに写真転送・リモート操作可能)
・ボディ内手ぶれ補正
(レンズに手ぶれ補正がない場合にボディで手ぶれ補正をしてくれます。pana初)
まず、ファインダーがないのは、明るい外での撮影でとても不便を感じました。GX1は液晶の性能が悪く、見づらいことこの上ありませんでした。GX7は世界最高画質の電子ファインダーを搭載しており、しかもチルト式!これだけでも買いです!
液晶もファインダーも稼働するのです。とくにライブビューファインダーのチルト式採用はこの機種が初なのだとか。ローアングルで撮るときにとても役立ちます。
GX7に搭載されたWifi機能
GX1は古い機種なのでwifiがありませんでした。GX7でいよいよ搭載され、しかもNFCまでついている。私はXperiaを使っているので嬉しい機能です。例えば、撮った写真をSNSに載せたい!GX1では一度パソコンに移さないと無理でした。GX7なら簡単操作で素早く転送。10枚の写真も30秒ぐらいで転送できてしまいます。
そして驚いたのがリモート操作。絞りや露出などすべての設定・操作がスマホで行えます。 スマホの画面をポチッとおすと、パシャッとシャッターが切れます。時代の進化を感じますね。
GX7の外観
ここでいよいよGX7の外観です。写真を載せます。
格安望遠レンズ45-150mm。これをつけるとめちゃくちゃかっこいいです。
外装の高級感は一線を画しています!かっこよすぎる!
液晶はとにかくとても綺麗になりました。解像度が2倍以上上がったそうです。これを見てからGX1の液晶を見ると、うわ、荒すぎる・・・と驚いてしまいます。タッチパネルの反応も良くなり、とても快適。
20mmf1.7Ⅱ こちらはさすが新バージョンだけあって、馴染みます。かっこいい。
Pana初!ボディ内手ぶれ補正
手ぶれ補正搭載は誰もが喜んだのではないでしょうか。Panaはレンズ内手ぶれ補正にのみこだわってきました。中には、手ぶれ補正のついていないレンズもあり、そういうレンズはブレぶれで撮らなければならなかった・・・
・オリンパスはボディ内手ぶれ補正
・PANAはレンズ内手ぶれ補正
同じマイクロフォーサーズで互換性があるにもかかわらず、これでは不便すぎます。
20mmf1.7のレンズなども、レンズ内手ぶれ補正がなく、撮るときはかなり気を遣いました。
実際に撮影したら意外に強力。ぶれが確実に押さえられています。弱いだのと文句を言っている方もいますが、十分な補正能力です。今までのこだわりを捨てて、革命を起こしてくれたPanaに感謝です。
GX7の圧倒的な画質について
GX7はマイクロフォーサーズという最近の一眼の中では比較的小さなサイズのセンサーが搭載されています。
流行ってきたのが、APS-C。APS-Cは、マイクロフォーサーズよりもセンサーサイズが一回り大きいのです。
しかし、「カメラの画質はセンサーサイズに左右される」は大間違いです。
レンズのラインナップ、センサーに投入した技術、妥協を許さない物作りなど・・・マイクロフォーサーズのGX7がAPS-Cのセンサーを凌駕しております。
ベンチ結果を見ると驚くべき結果が。
GX7 Bench Mark (DxO Mark公開されました)
GX1のスコアが55、GH3が71、Canon70Dが68、GX7は70。よりセンサーサイズが大きいAPS-Cにスコアで買っている、そして、GX1からの点数の伸び。Panasonicのただならぬ 本気を感じます。実際に撮影してみても、自然な色合いで、拡大したときの解像度も格段に上がりました。同じマイクロフォーサーズだから、たいした変わらないだろう、と甘く見ていたのは間違いでした。まさかここまで違うとは。
バッテリーについて
バッテリーは正直持ちません。小さな容量です。そのため、予備バッテリーは必須です。純正品だと高いので、互換バッテリーを買うことをおすすめします。そんなに性能は純正と変わりません。
ライブビューファイダーにアイカップは必須!
アイカップがないと、見づらい上に、覗くときに痛くなったりします。アイカップは”必ず”買いましょう。撮影がとてもラクになります。
買うなら今!1万円のキャッシュバックキャンペーン実施中!
この素晴らしい機種。今ならもれなく1万円キャッシュバックされます。 6月29日までのようなので、検討されている方はお急ぎください!
http://panasonic.jp/dc/campaign_gh3gx7/
GX1からの買い換えでしたが、数値上の性能アップだけでなく、実際に撮れる写真も、明るくて自然な色合いで、ダイナミックレンジが広がっており、すこぶる綺麗です。