MBA11インチより軽い?東芝13型 KIRA V63の優れた性能バランス [パソコン]
KIRA V63購入に至るまで
今まで使用していたウルトラブックは、HP製でした。
スペックは以下の通りです。
- SPECTRE XT 2013TU
- Windows8
- 13.3インチ HD液晶
- Core i5 3317U(Ivy Bridge)
- 4GBメモリ
- 重さ1.39kg
SPECTREを使用していて感じた3つの不満点
- 重さ
- メモリ不足
- 視野角が狭く、色合いの悪い低解像度液晶
1について
軽さはモバイルPCの重要な評価材料です。1.4kgのボディはずっしりと重たく、持ち運びするのがとても不便。もっと軽くできないのか?と常に思っていました。
2について
メモリの不足はAdobeのフォトショップやイラストレーターを使用する上で不便でした。ブラウザのクロームを起動したらメモリ使用率が80%を超えたり、とても使用に堪えませんでした。
3について
私は海外ドラマや映画が大好きで頻繁にhuluで視聴しています。そこで液晶の性能が悪いと、快適には見られません。ちょっと体勢ずらしたら視野角の狭さから見えなくなったり、色が気持ち悪かったり…
逆に良いと思った3つのメリット
- デザイン
- クアッドスピーカーの息をのむような音質と迫力
- SSD+Windows8の驚かずにはいられない速さ
1について
デザインはとにかく素晴らしく、マグネシウム+アルミ合金のヘアラインは所有欲を満たしました。
2について
あのBeatsAudio搭載。モバイルPCにも関わらず、ディスプレイ下部に二つ、本体底面に二つのスピーカーが搭載されていました。ノートPCとは思えない音の迫力。海外ドラマ視聴で威力を発揮しました。
3について
最初は7が入っていたのですが、8の速さをしっていたことから、アップグレード。電源投入後5秒で起動。スリープモードからの復帰は1秒かかりませんでした。(ディスプレイを開いたらもう使える状態)
望む条件すべてを満たすものは存在しなかった…
私は上記に挙げた欠点を補い、メリットであった部分をも網羅するウルトラブックを探し続けていました。欠点は補えても、便利と感じていた物が不足していたら本末転倒です。しかし、なかなかない。
・高解像度液晶
・8GB以上のメモリ
・優れた音質
・軽量ボディ
・思わず笑顔になる卓越したデザイン
・高速SSD搭載
これらすべてを満たすものは何一つありませんでした。
やっと見つけたのがKIRA V63だった。
我慢して情報収集をしていたら、6月20日にKIRA V63とV83が発表されました。V632の後継モデルで、CPUがよくなったらしいです。
パッケージのプレミア感。開封の喜びが増します。
V63は私の望むスペックすべてを満たしていました。今まで存在しなかったのはいかに私の要求スペックが高かったかを物語ります。
KIRA V63はメーカー担当者の話によりますれば、妥協を許さず「最高のウルトラブック」を目指したそうです。すべてにおいてバランスがよく、性能面・機能面で不便を感じさせないウルトラブック。
タッチパッドも高級感があります。
直販KIRA V63のスペック
- ディスプレイ 13.3型ワイドWQHD 2,560×1,440
- CPU インテル Core i7-4510U プロセッサー
- メモリ 8GBデュアルチャネル
- SSD 256GB
- 実測質量 1.03㎏
- スピーカー harman/kardonステレオスピーカー
出荷時に一台ずつ色調整!高解像度液晶の魅力
ウルトラブックでWQHDを搭載するモデルは多くありません。東芝が初めてWQHDのウルトラブックを発売し話題になりました。高解像度化することによって、表示領域が多くなり、作業効率が向上します。(逆に文字が小さくなるために、見づらくなる問題も発生します)
海外ドラマ視聴がとにかく楽しい!
ディスプレイは一台ずつ色調整。自然な発色です。視野角も前に使っていたPCよりも格段に広くIPSではないものの、体勢を変えたぐらいで見づらくなるということはありません。
しかし、角度によって若干白くなるというのは否めません。
モバイルPCに求められる要素としてロングバッテリーがあります。KIRAは長時間使えることも売りの一つにしているため、IPSは見送ったと思われます。
解像度が高く、ドットが目立ちません。
フォトショップ、officeソフトが快適!
解像度の低い液晶を使用していると、作業領域が狭く、不便。高解像度は圧倒的な作業領域を確保し、特にExcelで複雑な表計算をする際に不便を感じさせません。
クアッドスピーカーよりも迫力のあるharman/kardonスピーカー!
スピーカーにはとにかく驚きました。底面に小さなスピーカーが二つあるのみで、こんなちっぽけなスピーカーでいい音が出るのかと?全く期待しておりませんでした。
音声を流して驚愕。さすがに大きなスピーカーには敵いませんが、SPECTRE XTに搭載されていたクアッドスピーカーを越える迫力。濁りのないクリアな音。抜群の音量。モバイル端末にもかかわらず、高解像度液晶に迫力サウンドで海外ドラマを見られる素晴らしさ。一度視聴していただきたいサウンドです。
CPU、メモリ、SSDなどの基本性能は文句なし!
今まで不満に感じていた4GBメモリからいよいよ脱却し、8GBの潤沢なメモリに切り替わりました。グーグルクロームを使うだけでも4GBメモリでは物足りなく感じており、さらにPhotoshopなどを起動したら警告が出ていましたから、不便を極めていました。CPUもi7のモバイルハイエンドですから、これといった不満はありません。ターボブーストで3.1Ghzまで上がるわけですから、涼しい環境で使用すれば、負荷のかかる作業も難なくこなしてくれるのではないでしょうか。
何よりの魅力はその軽さ!
カタログスペックでは重量が1.12グラムですが、実際にデジタルはかりで量ってみたところ、重量は1.06kgでした。この重量はMacbooAir11インチよりも軽いです。13インチにも関わらず、11インチであるMacbookAirよりも軽いなんて、現実的にすごいことです。SPECTRE XTよりも400グラムほど軽く、その差は歴然。外に持ち出したくなります。
マグネシウムのプレス合金で高い質感と剛性感を実現!
東芝さんはデザインでも妥協しませんでした。細部に至るまでのこだわりがはっきりと伝わってきます。(USB3.0の青は黒とシルバー基調のデザインを崩すと云うことでわざと黒くするなど)
金属ならではの光沢。ヘアライン加工の質感は持っていてうれしくなります。蜂の巣のハニカム構造に着目し、この薄型ボディに採用して強度を高めるなど、すぐには壊れない工夫もされています。実際に触ってみても、たわんだり歪むことは全くありません。
この上質なヘアライン加工!
USB3.0ポートは本当は青いのです。が、パソコン全体のデザインを崩すということでわざと黒くしているらしい・・・細部へのこだわりがすごいですね。
排気ファンもなんだかちょっとオシャレ。
キーボードだって妥協していない
たわみと云えばキーボード。KIRAは驚くほどたわみません。強く打ってもびくともしない。キーストロークもある程度確保されており、NECのLavie Zみたいに軽量化ばかり目指してキーボードを犠牲にするということはありません。逆に手抜きしている部分を探して指摘してやりたいぐらい妥協していません。
バッテリーの持ちはさすが優秀!
メーカー仕様では11.5時間。電源管理を“バランス”で使用したときは6時間以上持つ「印象」です。実際計っていないので正確にはわかりませんが、長く使えます。省電力設定にしたら本当に10時間近く使えそうです。モバイルPCとして、ロングバッテリーの要件を満たせている製品は果たしてどのくらいあるでしょう。
実際とても少ないのです。
KIRA V63は買いか?
性能面、機能面、細部へのこだわりなど、すべてにおいてバランスが良く、これといった欠点はありません。バランスの良さは、現在出ているウルトラブックの中でトップでしょう。
スペックが高いため、そこまでいらないという人も少なからずいるはずで、このPCは少しでも快適に、少しでも性能にこだわって使いたいというヘビーユーザー向けです。私のようにスペックに何か一つでも妥協が見られると、“使いづらい”と思ってしまう人向けです。
実際ここまでバランスよく作られた製品は他にありませんので、そういうPCを狙っていた人は間違いなく“買い”でしょう。
安かろう悪かろうのウルトラブックが氾濫しているなかで、「コストを抑えること」を全く考えずに、「最高」を目指したKIRA。価格こそ高いものの、長く使うことを考えたら、何度も買い換えるより安いものです。
買うなら直販がおすすめ!
i7、256GBのSSDにアップグレードしてくれます。
直販モデルのみスペックが高くなっています。店頭販売だと128GBのSSD+i5 4210ですが、直販だとほぼ同じ価格でSSDが2倍、CPUがi7になります。長く使うことを考えたら少しでもスペックは高い方がいいと思うので、直販サイトをご覧ください。
AtermWG600HP 無線ルーターレビュー ダントツの安定性と速さで他社を圧倒! [パソコン]
ノジマオンラインで無線ルーターを購入しました。投稿されているレビューの中にある「おこめ先生」による投稿は私のレビューです。そのレビューの詳細という形でブログを書きます。
AtermWG600HPを購入した理由
今まで使っていた同社のWR8370Nが無線有線ともに頻繁に途切れたり、いきなり遅くなったり、不安定になってしまいました。そのまま使用すると非常に不便。
・コストパフォーマンスの高さ
・無線が5Ghzに対応している
・ギガビット有線LANに対応
・高い安定性と信頼性
上記の要件を満たしている製品を探して最終的に決まったのが AtermWG600HPでした。
結論から言うと、この機種を選んで正解でした。今までの途切れもなくなり、無線の速さも格段に上がりました。
無線が5Ghzに対応しているので、ノイズや混信の影響を受けにくい。従来より安定した接続が可能です。素晴らしい!
AtermWG600HPの外観
届いたばかりで撮影したので若干結露していますが・・・今まで使っていたWR8370よりも一回りコンパクトです。省スペースというのは意外にも重要です。
有線LANのポートは4つあります。私はメインPCを有線、ノートやスマートフォンを無線で接続しています。
AtermWG600HPの付属品
本体をたてるためのスタンド、説明書、30cmの有線LANケーブル(おそらくカテゴリ6)が付属していました。
優れた安定性と速さ!ベンチ結果は如何に?
早速設定して速度を計測しました。結果は以下の通り。
・8370Nで3回計測したベンチマーク平均(BNRというサイトで計測)
(2.4GHz)
下り22mbps
・NEC PA-WG600HP
(5Ghzで接続)
下り 56mbps
(2.4Ghzで接続)
下り 48mbps
ベンチマークの速度は確実に向上しております。そして何より、安定している。今までのように接続が途切れたり突然速度が遅くなることは皆無。
無線は2倍近くも高速になったのには驚きました。今までの機種と規格は変わらないはずですが、かなり長い期間使っていたので寿命だったのでしょうか。
省エネ省スペースで高速!安定!
本当に買って良かったと思っています。購入してからというもの、2週間ほど経過しますが、不安定になったことは一度もありません。ひじょーうに安定しています。バッファロー製、コレガ製など様々なメーカーから発売されていますが、私がNECしか利用しないのはこの圧倒的な安定性があるからです。途切れたり遅くなるのはもはやそれはルーターとしての機能を果たしていません。バッファローの品質も疑わしいものがありますし、買うなら私はNECを推します。
エコモードも搭載されていますし、何より省スペース+黒色ボディでより締まって見えます。
Win7、Win8をご利用の方は要注意。SNP設定は大丈夫ですか?
SNP設定がオンの状態だと回線速度が不安定になったり特定のアプリケーションで不具合が発生することがあります。詳細は以下のサイトをご確認ください。私はSNPをすべてオフにしています。より安定した通信が可能となります。
ネットワーク設定を標準で使ってはいけない
最後にイマイチだった点
・クイック設定WEBの内容が初心者には【かなり】難しい
クイック設定WEBのインターフェースは昔からほとんど変わっていません。
これはこの機種に限ったことではありませんが、絶対に初心者だと戸惑うだろ!と思えるインターフェースと内容でした。もう少しわかりやすい説明をつけるなど工夫があると設定もしやすくなるのではないでしょうか。今はユーザビリティが重要視される時代です。わかりにくいところは極力排除しなければなりません。
・付属のLANケーブルが短い
カテゴリ6のLANケーブルが付属していますが30cmぐらいしかありません。場合によっては全然長さが足りないと言うこともありますので注意が必要です。
・簡単設定が簡単じゃない。
スマホでの接続用にQRコードが付属していました。これをスマホで読み込んでアプリで設定する仕組みのようです。これが面倒くさい!素直にパスワードを入力した方が10倍早いです。何の意味があるのだろうか・・・?
今回はノジマオンラインでAtermWG600HPを購入しました。価格は6570円+657円分のポイント進呈です。
おそらく一番安いのではないでしょうか?14時までの注文で即日出荷ですし、大変おすすめできます。信頼の出来るショップでした。
ノジマオンラインでの購入はこちら
東芝製CSSD-S6T128NHG5Qレビュー 信頼の高速SSD導入! [パソコン]
今まで使っていたパソコンは5年ほど前に自作したもので、まだまだ全然活躍できるスペックだったのですが、最新SSDのベンチスコアにつられて買ってしまいました。
しかも2台。
SSD導入で大変な目に遭った!
今までのマザーボードはASUSのP7P55Dという製品でした。これがSATA3Ghzにしか対応していなくて、SATA6Ghzの最新SSDの能力を最大限に発揮できない・・・。そこでマザーボードも新調しなければなりません。
すると今度はCPUが新マザーでは合わない・・・そこで第一世代i7 860をi5 4670kに変更。
せっかく最新のSSDにするならUEFIで速いと評判のWindows8も買わなければと、8も購入。
結局CPU、マザーボード、CPU、OSと4つも購入してしまいました(笑)今回はSSDのレビューをします。
最新のSSDはなぜすごいか?
導入してみてびっくり。今まで使っていたIntel X-25M 80GBとはベンチスコアも2倍以上違う。SATA6Ghzの威力と、最新SSDの技術の進歩を垣間見ました。 これを2台 RAID0で構築します。高集積化が一番の要因でしょう。
なぜ東芝SSD(CSSD-S6T128NHG5Q)か?
サムスンはあまり良いイメージはなくintelは高く、今一番人気が高くて、安く、高速なSSDがこのCSSD-S6T128NHG5Qだったからです。ライト速度なども、トップクラスで、この要領でこの速さを実現しているのはCSSD-S6T128NHG5Qのみだそうで。
アマゾンの評価もすこぶる高く、星5つばっかり。内容も”信頼できる”という言葉がたくさんありました。安心の日本企業ですから信頼できるのは当たり前なのですが。
CSSD-S6T128NHG5Qの外観
デザインが云々ディすっている人を他のブログで見かけましたが、内蔵SSDになぜデザインが必要なのでしょう??
驚異のベンチマーク結果!RAID0はすごかった。
これがSSD2枚の威力です。ほぼ2倍の速度です。1Gbpsまでもう少しですね。ちなみに、前に使っていたX25-M 80GBのベンチ結果は以下の通り。
今回購入した東芝SSDのほぼ半分のベンチマーク結果。速度が全然違います。実際にWindowsを使っていてもサクサク感が違いますね。これが最新の挙動なのかと。
Windows8をSSDを利用してUEFIでインストールするススメ
高速SSDを導入するなら絶対に勧めたいのがWindows8です。一番ナンセンスなのが8を従来の遅いHDDで使うこと。これ以上のナンセンスはありません。
最新のSSDに8をのせると覚醒します。それも、UEFIでインストールすることにより電源投入後わずか3秒で起動するPCが完成します。本当かよ?と思われる方、私が前に上げた8搭載ウルトラブックの 起動動画をご覧ください。(今回東芝SSDを2枚RAIDでくんでいますが、動画は撮っていません。ウルトラブックでご確認ください)
acer G246HLABID 24型のコスパ抜群液晶がやってきた! [パソコン]
G246購入
今までシングルディスプレイでパソコン作業を行っていました。HP制作などの仕事を行っているため、シングルだとどうしても効率が悪い。何かを見ながら何かの作業をしたり、そういったことがシングルだと出来ませんでした。デュアルディスプレイにするだけで作業効率は一気に向上します。本当に驚くほど。
G246のスペック
白LEDのフルHD24型液晶です。 IPSではありません。最大消費電力が19.8Wと驚きの省エネ。24型でこの数値はスゴイです。
- 解像度:1920×1080
- 輝度:250cd/m2
- コントラスト比:100,000,000:1(ACM)
- 視野角:水平170°/ 垂直160°
- 入力信号:アナログRGB、デジタル
- 入力端子:ミニD-Sub15pin、DVI-D(HDCP対応)、HDMIVer.1.3
- 応答速度:5ms
G246開封!
コレが一番楽しいんですよね!特にこういうデカイ製品は。
コード類が顔を出します。
足はこんな形。変わっていますね。
このいかにも新品です!な登場の仕方!脱がせるのが楽しいです。
配線はDVIで行っております。電源コードの細さに注目です。通常は太いケーブルですが、この製品は非常に細い。ACアダプタと接続する形で、コンセント側は太いのですが。
早速設置しました。なんだかオタクなデスクになってしまいました(笑)ノートPCも合わせると3ディスプレイです。
使ってみて
とにかくデュアルディスプレイの利便性はシングルとは比べものになりません。パソコンを使って仕事をされている方などは今すぐにでも導入すべきです!と薦めたい。
例えば、画像に映し出された文章をテキストに打つ作業。シングルディスプレイだと狭い画面内でソフトウェアの表示サイズを変えて 窮屈に行わなければなりませんでした。表示領域が広いので、そんなことををする必要はなく、更に多くの情報を映し出して作業ができる。効率は確実に、上がります。一気に。
ディスプレイ本体に関してですが・・・
コントラスト比1億対1という驚異の数字をたたき出しており、色合いはとても綺麗です。この安さでここまで綺麗かと思うぐらい。
ただ、液晶が明るすぎるという難点があります。今まで使っていたディスプレイが暗すぎたせいかもしれませんが・・・私は目のことを考えて常に輝度を最低に設定しておりましたので、びっくりしました。G246は輝度を最低にしても明るいぐらいです。
FPSゲームやスポーツ観戦などをするわけでなく、ただ仕事が効率よく出来れば良いので、表示速度やリフレッシュレートなどは実際どうでもいいです。この安さで24型が手に入ったという時点で満足度は高く、更に思った以上に良い製品でした。海外ドラマなどもよく観ますが、コントラスト比が高いのと、画面が明るいのとで大変綺麗に映っています。十分です。
安さと性能とのバランスが取れていて、大変おすすめできます。デュアルディスプレイ化を考えている人はもちろん、これから液晶を購入したいという人もご検討ください。
SamsungSSD840 SSDのススメ [パソコン]
あ
皆さんはSSDを使っていますか?HDDをまだ使用しているという方は是非SSDに換装していただくことをおすすめ致します。
なにもHDDがダメとは言っていません。安価で大容量のストレージとして利用できる点、まだまだ使われるでしょう。ただ、これをメインストレージ、つまりCドライブとして利用するにはあまりにも遅すぎます。回転ディスクである以上、その速度には限界があります。
そこで登場したSSDは、あまりにも画期的です。登場当初は非常に高額で、しかも容量が少なかったのですが、今は比較的安価に大容量の商品を手に入れることができます。
今まで使っていたのがIntelのIntel X-25Mという80GBのSSDでしたが、そろそろ寿命のようで、速度が著しく落ちていましたので、今回、購入に至ったわけです。
ベンチの速度もX25Mと比べましても、2倍以上速くなっています。
最近、Windows8が登場しましたが、あのOSは、高速なハード上で動かすと、爆速になります。私はまだWindows7ですが、近いうち導入する予定です。このような高速SSDにWindows8を導入することによって、うまくいけば起動5秒のパソコンができあがるそうです。
UEFI + GPT でWin8をインストール。
参考までにこちらのURLをご覧ください。
参考http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/20121002_563382.html
CrystalDiscMark でベンチマークもしてみました。
非常に高速です。
今の時代、HDDをCドライブとして利用するのは、勿体ないです。SSDを導入したら、絶対にHDDには戻れません。 何かすぐに作業したいときに、パソコンの性能不足で待たされたりして、やりたいことがすぐにやれない、というのは問題です。CPU等のハードの性能アップも必要ですがHDDのままだと、それらがどんなに高速でも、一つが足を引っ張ってしまっては、あまりにももったいなすぎる。今こそSSDを導入すべきです。
このSamsung SSD840をなぜ選んだか。最高レベルの速さであるにも関わらず安い。つまりコストパフォーマンスが高いという点にあります。このSSDがどういう技術で作られているかは他のページを参考にしていただきたいですが、とにかく速い。Windows8では5秒起動が余裕という話はしましたが、7でも15秒で起動します。ちょっとこのSSDより遅いSSDを搭載したノートパソコンの起動する風景を前に撮影しましたのでご覧ください。
今回私は250GBのタイプを購入しましたが、正直サブのHDDストレージがあれば、120GBでも問題ないように感じます。ただ、余裕を持ちたいのであれば、250GBのほうが使いやすいかも知れません。
Amazonが安いですね。私もAmazonで買いました。
応援クリックおねがいします!
自作PC ブログランキングへ
今がお得!Photoshop等、Adobe製品のダウンロード版が安い!おまけにグルメリポート [パソコン]
Photoshopはプロ用の画像編集ソフトです。その知名度は抜群で、画像の加工においてできないことはないといっても過言ではありません。私も使っていますが、(使いこなせるかは別として)かなり完成度の高いソフトです。
Amazonでは今パッケージ版が品不足のようで、代わりにダウンロード版を購入すると特典がもらえます。 Photoshopに限らずAdobeの様々な種類のソフトにキャンペーンが適用されるらしく。
前からAdobeの製品でほしいものがあったので(Dreamweaver)、この機会に私も購入しようかと考えております。前からホームペ-ジ作成に興味があって、作ってみようかと考えていたのです。HTMLとCSSがなかなか難しく、実現できずにいましたが、少しずつ勉強して完成させたい・・・。
今かったら1000円分のクーポンももらえるみたいだし、少ないお小遣いを使って買っちゃおうか・・・迷います。キャンペーンの詳細は以下をご確認ください。
「本ページ掲載のアドビダウンロード版を購入すると、対象商品(*)に使えるクーポン1,000円分をプレゼント。」
さて、全くAdobe製品とは関係ないのですが、グルメリポートをしますw
「どーも」という食堂でいただきました。チキンカレー大盛りです。
出てきたときはびっくりしました。私がいくら大盛りを頼んだとはいえ、限度があるじゃないか!と。このお皿にぎっしりとカツが詰まっています。ご飯とルーを合わせた重量よりカツのほうが重かったです。さすがにカツがこんなに大量にあるとくどくなるのは明白で、案の定残してしまいました。味に関してはルーは正直イマイチ・・・でもカツはさすが熱々でおいしかった。次は本当に空腹の時にジャンボサイズをいただきたいなあ。
DOOMO (定食・食堂 / 帯広駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★★☆ 4.5
次に伺ったのがベビーフェイス。ものすごく人気のある店のようで混んでいました。店員さんもばっちりお客様の前で、「一人じゃ無理ー」と嘆いていました。今回頼んだのはチーズチキングリル。
びっくりするほどおいしかったです。全体的にメニューのお値段は高かったですが、それなりのおいしさです。ただ、これは私の個人的な好みですが、平皿にのっているお米は許せませんね。なんだかお米がまずくみえちゃいます。
ベビー フェイス プラネッツ 長崎屋帯広店 (オムライス / 帯広駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
で、次はサブウェイ!友達がよくフェイスブックやツイッターで画像をのせていたので、たまらなく行きたくなり・・・。このお店の特徴的なのが、お客様の前で好みを聞きながら作るということ!野菜増量無料というのでレタスをたっぷり頼みました。ローストチキンのチーズトッピングです。
野菜好き肉好きの私にとって幸せな一品でした。カロリーもそこまで高くなく、野菜たっぷりでヘルシー、唯一高いのがお値段ですね。
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
死角なし、最強のウルトラブック!ENVY SPECTRE XT 13-2013TU レビュー [パソコン]
今日が届く日で、古い前に使っていたCULVのAspire1410のバッテリーがついにおだぶつしました。5分も持たなくなりました(笑)買って良かったと改めて思えました。
さて、やっと届いたウルトラブック。
前回の記事もあわせてご覧ください。
http://pasoconotaku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-03
Windws7
- Core i5-3317U プロセッサー 1.7Ghz ターボ時2.6Ghz 3Mキャッシュ
- メモリ4GB (4GB×1)
- ディスレイ13.3インチワイドHD 1366×768
- インテル HD グラフィックス4000
- 128GB SSD (mSATA)
- 無線LAN IEEE802.11b/g/n
- Bluetooth4.0
- バッテリー約 8 時間
この届いて開封するときの興奮している状態で、悠長にカメラ構えている自分がすごいです(笑)
なんとオシャレなのでしょう!ぱっと見、パソコンには見えません。どこぞの高級品と間違えます。
オープン!最初の感想は実に冷たいということ。配達される途中、北海道の冷たい空気にさらされていましたから、当然なのですが。本体は素手では触れないぐらい冷たかったです。さすがメタルボディ。
カバーのごときものがこのように本体に付属していました。
メタルボディの美しさは格別です。私がこれだけを絶対条件として買っただけあります。かっこいい。
キーボードは英語キーボードとなっていて、少し違和感を感じます。尤も私の現在使用しているキーボードがRealforceの英語版ですから使い方で困ることはありません。ただ、@マークの場所が最初わからなかった。数字の2の場所にありました。
キーボードにはなんとLEDライトがついており、暗いところでの視認性が抜群です。
ACアダプタ専用のケースも付属していました。親切ですね
Core i5とUltrabookの威厳もこのシールでばっちりです。はがれそうですが。
まず、使用して驚いたのが、ノートンのインターネットセキュリティ2012が24ヶ月分も入っているということ、Adobe Photoshop Elements 10とAdobe Premiere Elements 10とがプリインストールされていたということであります。いずれも製品版です。この低価格のウルトラブックにどうしてこんなに高いソフトをつけることができましょう。コストパフォーマンスの高さは異常なほどです。
で、SSDの速度をベンチマークしてみました。
速いですね。SSDを搭載した私のメインPCが完敗しています。メインPCのSSDの2倍ぐらい速いのではないでしょうか。(メインPCのSSDはIntel X-25M)ちなみに電源ボタンを押してからWindowsが起動するまでの時間は16秒でした。
CPUに関しても使用していて重いと感じることはありません。ivybrige、製造プロセスが22nm・・・周波数の最大値がモバイルでここまで伸びるとは、知らないうちに技術はこんなにも進歩していたのか、と驚きの連続。メインストリーム向けと同じアーキテクチャを使用していることから、その高性能は明白です。
次にスピーカーについて。
この薄型で、ここまで高音質なパソコンは他にありません。本当に驚きました。最大音量にしても音が割れることは一切なく、しかも音量は耳をつんざきそうなレベルです。出力が高いのです。それもそのはず。ディスプレイ下部に二個、本体底面に二個、合計4個の、いわゆるクアッドスピーカーが搭載されいるからです。
ディスプレイ下部のスピーカー
本体底面のスピーカー
両脇の穴がそれです。
拡大。
以下HPから抜粋。
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/feature/others/beats_audio/?
「Beats Audioは世界的プロデューサーとして第一線で活躍し続けているヒップホップ・ミュージック界のトップアーティスト、Dr.Dre(ドクター・ドレー)がプロデュースしたものです。
彼はミュージシャンが作った音楽を、そのままのサウンドで忠実に再現し届けたいという想いからBeats Audioを手掛けています。
Beats Audioでは、独自のチューニングが施されたデジタル・シグナル・プロセッシングを採用し、デジタル音源を圧縮する際に失われた音質を回復し、迫力の重低音とクリアな高音域を実現しています。」
とにかくスピーカーはすごいです。
Windows7搭載のこのモデルは現行の8とは違い、発売日が遅めなので、それだけにかなり値段が下がっておりまして、私の場合は63000円で購入できました。 しかも現在、1万円のキャッシュバックキャンペーンをメーカが行っていますので、実質53000円となります。この安さでこの性能を手に入れられるという事実を皆さんは信じられるでしょうか。それなのに、あまり売れていないのか、レビューを探しても少ないのであります。取扱店もどうように少ないのです。HP社は世界シェアNo1ですし、その技術力も信頼が置けます。日本HPの製品は、中国などではなく、日本で製造されていますから、品質の高さはいうまでもありません。
ついに注文したUltrabook 今回はヒューレットパッカード製 [パソコン]
今使っているAcerのノートがそろそろスペック的にもハードウェア的にも寿命がきているので、ウルトラブックというパソコンを注文しました。まだ到着はしておりませんので、到着次第詳細なレビューを記載するつもりです。
今回注文したultrabookはヒューレットパッカード製の、SPECTRE XT 2013TUというもので、Windows7を搭載しております。
検討する際、非常に迷った点があります。
Macintoshは使い方がわからないし、評判の悪いWindows8は論外。それなりのスペックがあり、バッテリーは長持ちで軽量、ストレスを感じさせない十分なスペック、優越感を感じさせる抜群のデザイン、そして安い。こういう条件でいろいろと調べたのですが、どのメーカーのultrabookも一長一短で、すべて完璧に揃ったものは非常に少ない。あったとしてもお値段が一気に跳ね上がる。本当悩みました。
SPECTRE XTは私の条件をすべて満たしているわけではありませんが、一番バランスのとれた製品でした。
(現行モデルがWin8搭載なので、Win7がインストールされた2013TUを販売しているお店を探すのが非常に大変でした。)
・CPUが第三世代のIvy Bridge i5 1.7Ghz(2.6Ghz)で高性能
・フルメタルボディの洗練されたデザイン。
・バッテリーの持ちが公称8時間
・13.3インチ
・1.39kgでそれなりに軽量
・クアッドスピーカー
・2万円ほどもするAdobe Photoshop Elements 10とAdobe Premiere Elements 10もプリインストール。
・6万円程度で買える。
・高速128GB SSD搭載
しかもメーカーからキャンペーンで1万円キャッシュバックされるらしいのです。
ただ、欠点として液晶の解像度が1366×768しかないこと、メモリが増設不可な上に4GBしか積まれていないことがあげられます。どうせなら8GB積んで欲しかった…
どちらにしてもかなりいい感じの製品なので、到着が非常にたのしみです。
やっと重たいパソコンから逃れられる…w
http://h50146.www5.hp.com/directplus/personal/notebooks/spectre_xt13_2100/#.UTCYODDIbR0
WEBサイトの信頼性はSSLの有無で確認せよ [パソコン]
WEBサイトで個人情報を入力するフォームが、たとえばショッピングなんかであるかと思います。そのときに確認すべき事項として、第一にSSLの有無があります。これがあるかないかでそのサイトの信頼性というものは左右されるのです。
SSLとは、情報を送信する際に、その情報を暗号化し、盗聴やなりすまし、改ざんを防ぐものであります。SSLがあると、安全に情報を送信することができるのです。
さて、そのSSLがあるかないか、確認する方法ですが、ブラウザの上部のURLのバーを見れば簡単にわかります。通常のURLというのはhttp://ではじまりますが、SSLで暗号化されたサイトであればhttpsと表記され、その横に鍵マークが表示されております。
下の画像の通りです。
で、私の通う学校(帯広コア専門学校)は情報系の学校にもかかわらず、オープンキャンパスや、資料請求の、個人情報を入力するフォームがあるページにこのSSLをかけていません。これだけでもものすごい宣伝効果を望めそうです(笑)いったい、なんの学校なのでしょう(^_^;)
皆さんも、ネットを利用する際、ぜひこのSSLの有無を確認していただきたく存じます。ない状態で送信することは、スケスケの封筒でお手紙を送るのと同じです。
少しでも重いパソコンは役立たず。 [パソコン]
私がサブとして使っているノートパソコンがあります。当時の名称でCULVといわれるものです。AcerのAspireTimeline 1410といって、Celeron dual coreという1.2GhzのデュアルコアCPUが搭載されております。で、4GBにメモリを増設して使っているのですが、デュアルコアといえどもずいぶんと動作が重たく、ストレスを感じます。単純に周波数不足によるものでしょう。
2年か3年使用して、そろそろ劣化がみられます。とくにバッテリーなんぞは消耗品ですから、ご覧の通り。
公称8時間持つはずのバッテリーが既に1時間持つか持たないかです(笑)これはイカンと。バッテリーだけ買うにしても5・6千円するし、 それなら新しいパソコンを買おうかな・・・と。
最近のモバイルpcはUltraBookと呼ばれているらしく、その性能も高周波数のCPUが積まれ、かなりよさげ。
短気な私は少しでも動作にもっさりとした感じがあると、すぐにイライラしてしまいます。電源ボタンを押したらすぐに起動。ソフトの立ち上げも一瞬。通常使用において重さなんて全く感じられない。そういう性能のパソコンが欲しいのです。(私のメインPCはもちろんこの条件を満たしております。)
Ultrabookはそういう意味でも注目です。SSD搭載モデルも多くでておりますから、欲しいw
欲しいと思ったのがAsusのZENBOOKという製品。
「プロセッサは第3世代Intel Core i7-3517U。2コア4スレッドでクロックは1.9GHz。TurboBoost時3.0GHzまで上昇する。キャッシュ4MBでTDPは17W。チップセットはIntel HM76 Express。メモリは4GB搭載する。前モデルと比較してプロセッサとチップセットが最新版に変わっている。従ってグラフィックもIntel HD Graphics 3000からIntel HD Graphics 4000へパワーアップ。ストレージは256GBのSSDだ。 」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20120626_542718.html
http://www.asus.co.jp/Notebooks/Superior_Mobility/ASUS_ZENBOOK_UX31A/
この性能に驚きました。 そしてますます欲しくなり・・・
そしてこの天板のアルミ。すごく美しい。
お金はないけど頑張りますw
ASUS ZENBOOK sliver 13.3インチ Core i7 3517U 128G Win7 HP シルバー UX31A-R5128
- 出版社/メーカー: Asustek
- メディア: Personal Computers