DeathAdder Black Edition 猫に小判な、高性能マウス レビュー [パソコン]
こんにちは。おこめです。
本日は、新しく購入しました、Razer社製の DeathAdder Black Editionの紹介を致します。
なぜわざわざ6000円近くもする本商品を購入したのか。以前に使用しておりました、これまた定番の
Microsoft IntelliMouse Explorer3.0
がお陀仏したので、生産が終了されたために新品を買うことも出来ず、この機会に新調した次第です。
まず使用してみて驚いたのが3500DPIを誇る感度の高さで御座います。無論、今までIE3.0を使用してきたロ-センシの私にとってこの3500の設定のままだと、苦しいですから、450に落としております。
ちなみに私のプレイしているゲームは、サドンアタックというFPSでございます。感度設定は故にかなりシビアなものとなり、このDeathAdderのソフトウェアは実に使い勝手が良く、細かい設定を自由にできるところは、さすがゲーミングマウスといったところでしょうか。以下私の設定であります。
まだ、試行錯誤を繰り返しておりますが、これでIE3.0にかなり近づいた設定となっております。
で、実はDeathAdderを使用するのは今回が初ではなく、以前にもBlackEditionではない方の、通常のタイプのモノ、以下のLEDで青く光るタイプのものを使用しておりました。これが側面がツルツルで、汗をかくと手のグリップが失われ大変に滑るので、困り果てた私は、遂に手放したのでありました。
反してBlackEditionは、LEDで光らないものの、側面がツルツルではない加工となっているので、滑りにくく、非常に使いやすい。ただ、IE3.0よりは若干マウスのサイズが小さいので、手の大きな私は乗り換え時、若干の違和感を感じました。
見た目は、Blackよりも通常版の方がカッコヨク私は思いますが、これは主観的問題ですからそれぞれの好みに因るかと存じます。
で、ソールに関しては、初期の状態ですと、マウスとマウスパッドとの間の隙間が非常に狭く、背面をこすってしまうと言う弊害が発生しており、多くの方がおっしゃっているとおり、ソールを重ねて貼る必要がございます。
私は、
Hyperglide Mouse Skates RZ-2
を重ねて貼っておりますので、よく滑ります。
チョット気付いたのですが、肉眼ではこのレーザー部分が光っているようには見えないのですが、写真にとるとご覧の通り光っております。どうでもいいことですが、驚きました。
ちなみにコードホルダーは
Razer Mouse Bungeeを使用しており、さすがRazer同士、相性がいい。
Razer Mouse Bungee マウスコード マネジメント システム 【正規保証品】 RZ30-00610100-R3M1
- 出版社/メーカー: RAZER
- メディア: Personal Computers
とにもかくにも使い勝手といい性能といい、設定の幅といい、どこぞのゴミマウスとは一線を画しており、ゲームをしない方にも、おすすめできるマウスでございます。レーザーの品質も、ものすごく良く、遅延なく反応してくれます。
ホイールやクリックの感触に関しても以前のIE3.0のすこぶる安っぽいのとは違い、イイカンジにカチカチと、ある程度の抵抗を残して、操作性を向上させており、高級感を醸し出しているように感じられました。
お気に入りです!
Razer DeathAdder 3500 Black Edition エルゴノミック ゲーミング マウス 【正規保証品】 RZ01-00152400-R3M1
- 出版社/メーカー: RAZER
- メディア: Personal Computers
Razer Deathadder 2013 右手用 光学式 ゲーミング マウス 【正規保証品】 RZ01-00840100-R3J1
- 出版社/メーカー: RAZER
- メディア: Personal Computers
Deathadder2013が出たようですね。気になります。
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